「進研ゼミの紙教材とチャレンジタッチ、どっちがいいんだろう?」
小学校入学前、我が家ではずっとこの悩みを抱えていました。
タブレット学習の「チャレンジタッチ」は楽しそうだけど、本当に小1の学習に合っているの?
逆に紙教材だと、今どきのデジタル学習に乗り遅れてしまうのでは?そんな不安もありました。
でも、結論から言うと…
小学1年生には「紙教材」が絶対におすすめ!
なぜ紙教材が小1に最適なのか、実体験に基づいた紙教材を利用して効果を実感したメリット5選を詳しくお伝えしていきます。

息子(小学校5年生)と娘(小学校1年生)の父親。
2人とも幼稚園からチャレンジで学習をしているので、息子はチャレンジ歴8年目に突入。
そんな我が家で学習している教材は、娘は幼稚園の頃から現在も紙教材、息子は2年生まで紙教材で3年生かチャレンジタッチに変更しました。
実体験に基づいた本音のレビューをしていきます。
【実体験レビュー】進研ゼミの紙教材で効果を実感したメリット5選
我が家では教材を選ぶ際、「紙教材の方が学習習慣が身につくのでは?」と思いながらも、タブレット学習の手軽さにも惹かれ、なかなか決めきれずにいました。
そして最終的に選んだのは進研ゼミの紙教材です。
実際に娘にやらせてみると想像以上に学習効果が高く、「やっぱり紙にして良かった!」と実感する場面がたくさんありました。
ここでは、進研ゼミの紙教材が小学1年生にぴったりな理由を実体験をもとにご紹介していきます!
【理由①】「書く力」が圧倒的に伸びる!書き初めで金賞を受賞

小1のうちは、まだ筆圧が弱く、ひらがなをなぞるのがやっと…という子も多いですよね。
うちの娘も最初はそうでしたが、毎日紙教材で字を書く習慣を続けたことで大きな変化が!
- 文字を見て覚えるではなく、実際に書くことで確実に身についた!
- 筆圧が安定し、ノートの書き方が丁寧になった
そしてなんと、学校の書き初め大会では金賞を受賞!
「書き順がしっかりしていて、とても上手!」と先生に褒められたことを満面の笑みで語ってくれたので、私も嬉しい気持ちになりました。
タブレット学習では、指やペンでなぞるだけなので、ここまでの成長は難しかったかもしれません。
「書く」経験を積むなら、やっぱり紙教材がベストかなと思います!
【理由②】テストは全て100点!学校の授業より少し先取りできる
進研ゼミの紙教材は、学校の教科書に沿った内容なので、授業で習う前にしっかり予習ができるんです。
- 1年生の1年間、すべてのテストで100点!
- 授業で習う前に学習できるので、授業中も自信を持って発言できるようになった。
「もう知ってる!」という気持ちが学ぶ意欲につながり、学校も授業が楽しくなったそうです!
親としても、「ついていけるかな?」と心配することなく、安心して見守ることができています。
【理由③】付録を使った問題解きが楽しく、学習が遊びに変わる!
「勉強=つまらない」ではなく、「勉強=楽しい!」と感じられることが、小1にはとても大切だと思っています。
進研ゼミの紙教材を利用していると、子どもがワクワクするような付録や知育玩具 がたくさん送られてきます。
- くり上がり・くり下がりをゲーム感覚で学べる「けいさんマスター」
- 生活(理科・社会)の知識を深められる「わくわくサイエンスブック」

勉強が「やらされるもの」ではなく、「やりたくなるもの」に変わったのが、一番の成長ポイントでした!
【理由④】「やったよシール」で達成感を感じながら学習習慣が身につく
学習を続けるためには、「できた!」という達成感も重要ですよね。
進研ゼミの紙教材には、その仕組みがしっかり組み込まれています!
- 学習ページを進めるたびに「やったよシール」を貼る→ 達成感UP!
- 「あと◯枚でシールを貼れる!」と自分から勉強する習慣がついた
- 気がつけば、「勉強しなさい」と言わなくても、自分から机に向かうようになった!
タブレット学習ではこの「実際に手を動かして達成感を味わう」という感覚が得にくいため、紙教材の大きなメリットだと感じました。
【理由⑤】親子で学習の理解度を確認できる!

進研ゼミの紙教材は、親が丸付けをするスタイル。
最初は「手間がかかるかな?」と思いましたが、実際は親子の学習コミュニケーションが増える という大きなメリットがありました!
- 親が直接学習状況を把握できる
- 「ここ、よくできたね!」と声をかけることで、子どものモチベーションUP!
- 間違えた部分を一緒に考え、「なぜ?」を理解できる機会が増えた

実際に、丸付けをしていると「パパ(ママ)、ここ教えて!」と質問が増え、親子の勉強時間が楽しい時間に変わりました!
\ 紙教材で、学ぶ楽しさをお子さんに! /
進研ゼミの紙教材がおすすめな人
実は、お子さんの性格や学習環境によって、紙教材の方が向いているケースも!
ここでは、「こんな悩みがあるなら紙教材がおすすめ!」 というポイントを紹介します。
こんな悩みがあるなら紙教材がおすすめ!
- 「タブレット学習だと、ちゃんと勉強できるか不安…」
→ タブレットは手軽ですが、ソファやベッドで寝転びながら使うことも。
机に向かう習慣をつけたいなら、紙教材の方が効果的!
- 「字を書く機会を増やして、綺麗な字を書けるようになってほしい!」
→ タブレットだと「なぞるだけ」になりがち。
紙教材なら、鉛筆を持って実際に書くので、書字力が身につく!
- 「タブレットだとゲーム感覚で遊んでしまいそう…」
→ 「タブレット=遊び」になってしまうと、学習との切り替えが難しい
「勉強=紙と鉛筆」という意識をつけるには紙教材が最適!
- 「1年生の間は、親がしっかり学習を見てあげたい!」
→ チャレンジタッチは自動採点ですが、紙教材なら親が丸付けできる!
子どもの理解度を把握しやすく、苦手な部分を一緒に克服できる
- 「シールを貼る・付録で遊ぶなど、学ぶ楽しさを知ってほしい!」
→ 「やったよシール」や学習サポートの付録がたくさん!
「勉強が楽しい!」と感じる工夫が盛りだくさん
- 「教科書と同じ内容を予習・復習して、テストでしっかり点を取りたい!」
→ 進研ゼミの小学講座は学校の教科書に準拠!
授業の前に予習、復習もスムーズにできる!
こんなご家庭にはタブレット学習(チャレンジタッチ)もアリ!
一方で、以下のようなケースではチャレンジタッチ(タブレット学習)も選択肢になるかもしれません。
- 「親が丸付けをする時間が取れない」
→ 忙しくてなかなか学習を見てあげられない場合は、自動採点機能がとても便利! - 「視覚的に学ぶ方が理解しやすいタイプ」
→ アニメーションや動画で学べるので、算数や理科が苦手な子には◎ - 「毎回、学習スケジュールを管理するのが大変」
→ タブレットなら、AIが自動で学習計画を提案!
「タブレット学習って実際どうなの?」と気になる方は、
「チャレンジタッチがタブレット学習で人気の理由は?メリットとデメリットを比較してみた!」
で詳しく解説しています。
「どちらにしよう…?」と迷っているなら、まずは紙教材がおすすめ!
紙教材が向いている人 |
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机に向かう習慣をつけたい しっかり字を書く力を身につけたい 親が丸付けをして、学習のサポートをしたい シールや付録を活用しながら、楽しく勉強を続けたい |
タブレット学習が向いている人 |
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学習計画をAIに管理してほしい 自動採点で親の負担を減らしたい 動画アニメーションで学ぶ方が理解しやすい |
我が家の結論としては、小学1年生には紙教材が最適でした!
「どうしようかな?」と迷っている方は、まずは紙教材でスタートして、様子を見ながら2〜3年生以降にタブレットへ移行するのもおすすめです!
\ 迷ったら、まずは紙教材から! /
進研ゼミの紙教材が子どものやる気を引き出す秘密!
進研ゼミの小学講座には、子どもが「もっとやりたい!」と自然に学習へ向かう仕組みが詰まっています。
特に、ワクワクしながら学べる「付録」や、努力が目に見える形で評価される「努力賞ポイント」が、やる気アップに大きく貢献してくれています!
「気がついたら、勉強が楽しくなっていた!」そんな理想的な学習環境を作る進研ゼミの秘密を、詳しくご紹介します!
毎月届くワクワクの付録が学習意欲をアップ!

進研ゼミの紙教材には、「学習=楽しい!」という意識づけをするために、毎月ワクワクする付録や知育玩具が用意されています。
「勉強」と聞くと、どうしても「机に向かって問題を解く」というイメージを持ちがちですが、進研ゼミは違います!
体験型の教材を取り入れることで、子どもが学ぶこと自体に興味を持てるようになっています。
例えば、こんな付録があります。
「チャレンジスタートナビ」

小学1年生のひらがなや計算学習をサポートする電子教具。
書き順や計算の仕組みを音声と画面で分かりやすく説明してくれるので、遊び感覚で学べます。
特に、ひらがなを覚え始めたばかりの子にとっては、視覚的・聴覚的に学べるので理解しやすいポイントです!
「こおりのかがく じっけんセット」

理科の基礎を楽しく学べる実験キット!
氷の溶け方を観察しながら、「どうして氷は溶けるの?」「温度の変化でどうなるの?」と、自然な疑問を引き出してくれます。
実験を通じて学ぶことで、子どもが興味を持ちやすいのがポイントです。
「ミニひまわりかんさつセット」

生活科や理科の学習にピッタリな教材。
実際に種を植えて、水をあげて育てることで、植物の成長過程を体験しながら学べます。
「毎日お世話することが楽しくなった!」という声も多く、生き物を育てる大切さを学ぶきっかけにもなります。
「くるくるアニメキット」

「動き」の仕組みを学ぶ知育玩具。
アニメーションの原理を、実際に手を動かして体験できるので、「どうして絵が動くの?」と興味を持ちやすい教材です。
ただ学ぶだけでなく、作る楽しみがあるのも魅力!
「ぶるぶるラッパ」

「音の振動」を学ぶおもちゃで、ラッパを吹くことで音が出る仕組みを体験できます。
理科の「音の伝わり方」について、実際に触れて学べるから理解が深まりやすいのが特徴です。
これらの付録は、単なるおまけではなく、学びと遊びを融合させた教材。
学習へのモチベーションを高めながら、知的好奇心を刺激してくれる仕組みになっています。
「勉強しなさい!」と言わなくても、「今日の付録、どんなの?」とワクワクしながら取り組めるのが進研ゼミの魅力です。
「努力賞ポイント」で頑張りが目に見える形に!

さらに、進研ゼミには努力賞ポイントという、子どもの頑張りを評価するシステムもあります。
✅ 赤ペン先生の提出
✅ 実力診断テストの受験
などでポイントが貯まり、一定のポイントがたまると好きな景品と交換可能なんです!
「学習の成果が目に見える形で返ってくる」ため、子どもも達成感を感じながら続けられます。
「物で釣るのはどうなの?」と思うかもしれませんが、努力が報われる経験を幼い頃から積み重ねるのは大切なことだと思っています。
うちの子も「次のポイントであれがもらえる!」と意識しながら、楽しんで学習を続けています。
\ 「勉強って楽しい!」を体験しよう /
【まとめ】小学1年生には進研ゼミの紙教材がベスト!
「どっちにしよう…?」と迷っている方は、初めは紙教材から試してみることをおススメします!
最初は「紙教材でいいのかな?」と不安でしたが、今では「紙教材を選んで本当に良かった!」と思っています。
チャレンジタッチの魅力は大きいかもしれませんが、子供が低学年のうちは、学習の基礎を定着させたいという想いから、我が家では3年生からチャレンジタッチに切り替えるようするといった、学年に応じた教材の使い分けをしています。
お子様の性格や保護者が望む学習スタイルを改めて考えてみて、ぜひ最適な教材選びをいていただければと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
\ まずは紙教材からスタート! /