バレーボール日本代表のキャプテンを勤めている石川祐希さん。
バレーボールに全てを捧げていると言っても過言ではないストイックともいえるこだわりの私生活を送っています。
この記事では、そんな石川祐希さんの私生活におけるこだわりポイントだと思える部分6つ挙げて紹介していきます。
- 食事は毎日ほぼ同じメニュー
- 語学の勉強を怠らない!
- 整理整頓で自身のストレス度合いをチェック!
- 余計な時間は使わないようにしている!
- スマホは絶対に寝室に持って行かない!
- 分刻みのスケジュールで自己管理!
ぜひ最後までご覧ください。
食事は毎日ほぼ同じメニュー!
日本にいた時は一人暮らしをしていなかった石川祐希さん。
イタリアでプレーするようになってから一人暮らしをするようになったのですが、ほぼ毎日自炊しているとのことです。
さらにイタリアに行ってからの9年間、食事のメニューもほぼ変えていないそうです。
そんな食事のメニューは、
- ごはん
- 野菜スープ
- 肉or魚
- フルーツ
日々献立を考えていると、夕食作りに時間がかかってしまうため、同じメニューで食事をした方が時短もできるし効率的に栄養の補給できるという考えのようです。
卵かけご飯の卵を5分位かき混ぜているそうで、高橋藍さんにツッコまれていました!笑
高橋は「白身がトロッとしている食感が嫌らしくて、混ぜるのが異常に長い。泡になったらちょうどいいらしい」と暴露。続けて「朝から横でカチャカチャ…5分くらい混ぜる。5分は辞めてほしい」と笑顔で不満を打ち明けた。
引用:西スポWEB
語学の勉強を怠らない!
約9年イタリアでプレーしていることありインタビューでも流暢にイタリア後を話されている印象ですが、本人の中ではまだまだ未熟とのこと。
正しく喋れるようになり、イタリア人っぽく喋りたいとのことで今でも勉強を怠っていないようようです。
今はまだ外国人が日本語を喋っているようなカタコトな状態なんだそうです。
自宅には参考書も置いてあり、いつでも勉強できるようにしているみたいですね。
整理整頓で自身のストレス度合いをチェック!
物の置き方はきっちり置くタイプの石川祐希さん。
物の置き方がバラバラになってくると「ストレスが溜まっているのかな?」といったように、自身のストレス具合や心身の不調を測るバロメーターのような意味で整頓を意識されているようです。
余計な時間は使わないようにしている!
石川祐希さんの練習から帰ってきたあとの自宅でのルーティンは、
- 夜ご飯を作って食べる
- 超音波などを1時間くらい両ひざにあてる
- シャワーを浴びる
- ストレッチをする
- 寝る
体のケアに時間をかけることが多く、食事や娯楽などの余計な時間は極力減らしているそうです。
なので、動画を見たりする際も「ながら」で観るくらいとのこと。
スマホをいじっている時間でさえ、「時間がもったいない」「時間を無駄にしてる」と思ってしまうみたいですね。
スマホは絶対に寝室に持って行かない!
スマホをいじる時間ももったいないと感じている石川祐希さんは、寝室にもスマホは絶対に持って行かないそうです。
理由は、
- あるといじっちゃう
- 連絡や通知が入ると気になっちゃう
- 朝起きた時にいじっちゃうと、朝やるべき事の時間が減ってしまう
欲を極力を抑えてまでバレーボールに真摯に向き合う姿勢は本当に素晴らしいですね!
分刻みのスケジュールで自己管理!
石川祐希さんはとにかく自己管理を徹底されていて、自宅ではやることを分刻みで管理しているそうです。
しかも、やること事の所要時間を書いた付箋を壁に貼って生活しているとのこと。
祐希君の自己管理の凄さにびっくり😳
— 真綿 Mawata (@mawatayuki14) February 12, 2023
試合の日の予定は分単位で!
トップアスリートを続けられるのも、普段からのストイックな努力があるからなんですね😌✨#石川祐希 pic.twitter.com/wkhY6USPxx
徹底した時間管理をする理由は以下のように語っています。
スケジュールを細かく決めていたのも、次の日にベストな状態で臨みたいので。これをやらないと気が済まないじゃないが、これをやることで自分がベストでいられる思いがある
引用:スポニチ
家で過ごす時間くらいのんびりしたいと思いがちですが、こういった自己管理ができるところが、トップアスリートたる所以ですね!