サーフィン稲葉玲王のプロフィールと経歴や戦績まとめ!

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稲葉玲王のプロフィール・経歴・戦績まとめ

念願のオリンピック出場が決定したプロサーファーの稲葉玲王さん。

史上最年少でプロサーファーとなり、数々の好成績を残してきている実力者です。

パリオリンピックへの思い入れが強く、

思い出作りにするつもりはない!

金メダル一本狙い!

自分の力を結果で証明するチャンス!

と力強く断言されているだけに、ぜひ活躍に期待したいですね。

この記事では、そんな稲葉玲王さんのプロフィールや経歴についてまとめました。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

稲葉玲王のプロフィール

出典:https://www.youtube.com/watch?v=FXcQeNu33wk
プロフィール

名 前 : 稲葉玲王(いなば れお)
生年月日: 1997年3月24日
年 齢 : 27歳 ※2024年7月時点
出身地 : 千葉県一宮町
血液型 : O型
身 長 : 170cm
体 重 : 70kg
スタンス: グーフィー 
趣 味 : 釣り 

体が大きくがっしりした体型なので、パワフルなパフォーマンスが魅力的なサーファーです。

そんな稲葉さんも幼少期はガリガリだったそうですよ

稲葉玲王の経歴

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4yWLBrAH1kw

現在27歳の稲葉玲王さん。※2024年7月時点

パリオリンピックへの出場を掴み取るまで、どのようなサーフィン人生を歩んできたのでしょうか。

千葉県一宮町で育つ

稲葉玲王さんは千葉県船橋市で生まれ、4歳の時に一宮町に移住されました。

千葉県一宮町で生まれた稲葉玲王さん。

一宮町は年間60万人ものサーファーが訪れる場所であり、

国際サーフィン大会なども開催されている日本有数のサーフスポットでもあります。

サーフィンの聖地とも言われているみたいです

6歳でサーフィンをはじめる

稲葉玲王さんの父でプロサーファーでもある稲葉康宗さんの影響で5歳の頃からサーフィンを始めます

一宮町で育ちプロサーファーの父親がコーチだなんて最高の環境でサーフィン人生をスタートさせているんですね。

ただ始めた当初は、水泳教室に通ってはいたものの、水が苦手で泳げずに泣きながら練習をしていたとのこと。

その2~3年後に泳げるようになってからは、自然とサーフィンにハマっていったようです。

9歳でオーストラリアへサーフィン留学

サーフィンにハマり始めた矢先にオーストリアへサーフィン留学されています。

行動力すごすぎ・・・

11歳で単身ハワイの武者修行

11歳の時に、世界の波を経験するために1人でハワイに武者修行に出ました。

小学生高学年で一人で海外に行くなんて、相当サーフィンへの熱量が強かったのではないでしょうか。

とはいえ、この決断には稲葉玲王さんだけでなくご両親にとってもかなりの覚悟があったと思います。

自分自身もホームシックなどですごくキツかったのですが、親も泣きながら見送っていたと聞くので、親としてもすごい決断だったと思います。そこは感謝ですね。

引用:https://mezamashi.media/article/15294199

サーフィンは常に死と隣合わせといわれるほど危険なスポーツと言われています。

しかし、稲葉玲王さんにとってハワイでの経験が他の世界の波に挑んだ際の恐怖心をなくしてくれたそうです。

13歳で単身オーストラリアへ留学

13歳の時に再びオーストラリアへ単身でサーフィン留学をされています。

9カ月ほど滞在したみたいですね

13歳で史上最年少プロデビュー

JPSAプロトライアルに合格し、13歳という史上最年少でのプロサーファーデビューを果たします。

以降は、活動拠点をハワイに移し、世界中で転戦されています。

プロデビュー後、どのような戦績を収めてきたのかは次のセクションで紹介します。

稲葉玲王の戦績

引用:稲葉玲王のインスタグラムより

2010年

JPSAムラサキプロ鉾⽥プロトライアル 最年少合格

2013年

Dakine ISA World Junior Surfing Championship Boys Under 16 4位
WSL HD World Junior Championship 9位

2018年

Seat Pro Netanyapres by Reef 5位

2019年

WSL QS6000 Ichinomiya Chiba Open 3位

2020年

第2回 JAPAN OPEN OF SURFING 準優勝

2021年

JPSA ショートボード第1戦 優勝

2022年

QS1000 ASIA OPEN 2022 優勝

2023年

第4回 JAPAN OPEN OF SURFING 優勝
ISA WORLD SURF GAMES 2023 個人8位(アジア2位)

まとめ

引用:稲葉玲王のインスタグラムより

この記事では、稲葉玲王さんのプロフィール、経歴、戦績をまとめました。

パリオリンピックのサーフィン会場は、フランス領のタヒチ島チョープー。

巨大な波が有名でトップサーファーでも乗りこなすのが難しく「恐怖の波」と言われているようです。

稲葉さん含め、パリオリンピックに出場する波乗りジャパンメンバーの活躍を期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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