ヨンデミーは、オンラインでいつでも簡単に退会や休会ができる便利なサービスです。
しかし、退会や休会を決める前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
この記事では、ヨンデミーの退会・休会の具体的な手順と、それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
退会や休会を検討中の方は、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。
ヨンデミーの退会と休会の違い
ヨンデミーの退会と休会の違いについて解説します。
ヨンデミーから離れることを検討している方は、2つの違いを理解した上で選択するようにしましょう。
- ヨンデミーの受講記録等を全て削除して受講を停止すること。
- 再度ヨンデミーを利用する場合は新規登録が必要となる。
- ヨンデミーの受講記録を保持した状態で受講を停止すること。
- 休会を解除して受講を開始する際も、今までの受講記録の続きから再開できます。
- 休会中は、料金は請求されない。
- 休会期限に制限はない。
ヨンデミーの退会方法を紹介
ヨンデミーの退会は3ステップで完了します。
ヨンデミーを退会するための3ステップ
ヨンデミーの退会手続きは電話やメールをする必要がなく、ヨンデミーの管理サイト「保護者様用サイト」から簡単に行うことができます。
とはいえ万が一退会手続きがうまくいかない場合は、カスタマーサポートへ連絡、もしくはヨンデミーのLINEからメッセージを送ることでも手続きの対応をしてくれます。
ヨンデミー退会に関する3つの注意点
以下に退会時の注意点をまとめました。
- 次回決済日前までに手続きを完了させる
- 退会タイミングに応じた日割り返金はされない
- 今までの受講データは全て削除されてしまう
- 再度受講する場合は
一つずつ解説していきます。
注意点①:次回決済日前までに手続きを完了させる
退会を希望する際は、次回決済日前までに手続きを済ませるようにしましょう。
決済日を過ぎてから手続きをしてしまうと次の月の分の料金も発生してしまうので、余裕を持って手続きを済ませることをおすすめします。
次回の決済日は「保護者様用サイト」から確認することができます。
注意点②:退会タイミングに応じた日割り返金はされない
退会をするには次回の決済日前までに退会処理をする必要がありますが、退会した日から次回決済日までの日数分の返金はありませんのでご注意ください。
注意点③:今までの受講データは全て削除されてしまう
一度削除されたデータは元には戻りません。
本当に退会してよいか、それとも休会にしておくかは慎重に選択するようにしましょう。
ヨンデミーの休会方法を紹介
ヨンデミーの休会は3ステップで完了します。
ヨンデミーを休会するための3ステップ
休会の手続きも退会の手続きと同様に、ヨンデミーの「保護者様用サイト」から行うことができます。
ご家庭の事情で一時的にヨンデミーをお休みした場合は、上記の手順で休会をするようにしましょう。
ヨンデミー休会に関する2つの注意点
- 休会タイミングに応じた日割り返金はされない
- 受講を再開する際は再度クレジットカードの登録が必要
注意点①:休会タイミングに応じた日割り返金はされない
こちらも退会の手続きと同じで、休会した日から次回決済日までの日数分の返金はありませんのでご注意ください。
注意点②:受講を再開する際は再度クレジットカードの登録が必要
ヨンデミーでは、継続利用の手続きをしなかった場合に休会扱いとなる仕様になっています。
要するに、「支払い(決済)をしない=休会」ということです。
そのため、ヨンデミーでは休会をした場合はお客様のクレジットカード情報が未登録状態に戻ってしまいます。
休会を解除して受講を再開する際は、再度クレジットカード情報を登録する必要がありますので、ご注意ください。
ヨンデミーの利用継続率は98%
利用継続率98%と言われているヨンデミーの人気を紐解く利用者の口コミや評判は、以下のサイトで詳しく紹介しています。
これからヨンデミーの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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ヨンデミーの退会と休会の違いとやり方についてまとめ
この記事では、ヨンデミーの退会と休会の違いとやり方についてまとめました。
また、注意点についてもしっかりと理解された上で、退会や休会を検討すると良いでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。