平野莉玖さんは、平野紫耀さん(Number_i)の2歳年下の弟で、アパレルブランド会社の社長をされています。
この記事では、
・平野莉玖さんが経営するアパレルブランド業について
・他にもどのような活動をしているのか
以上についてまとめました。
平野莉玖はアパレルブランドの社長?
平野莉玖さんはアパレル会社を社長をしており、「RKS RICKY」というアパレルブランドを立ち上げています。
会社名 | 株式会社R・EMBLEM |
代表者 | 代表取締役 平野莉玖 |
所在地 | 愛知県名古屋市西区花原町187番地 |
資本金 | 500万円 |
主な事業内容 | アパレル製品の製造、販売 |
設立 | 2020年5月 |
平野莉玖さんは普通に就職して働いていたんですが、ある日「自分は本当に何が好きなんだろう?」と改めて考えてみたところ、「服が大好きだ!」ということに気づき、アパレルブランドを立ち上げることを決意したんです。
昔から、やりたいと思ったことには全力で取り組むタイプの平野莉玖さん。
現在25歳ですが、20歳という若さで実業家として起業したなんて本当にすごいですね。
RKS RICKYってどんなブランド?
ブランドコンセプトは公式サイトで以下のように書かれています。
決まったジャンルに縛られず、様々なスタイルを取り入れて、多種多様なデザイン、生地、サイズ感で服を自由に製作しているブランドです。
引用:RKS RICKY
『自由』をテーマに、キレイめ・カジュアル・ストリート系と幅広いジャンルを扱っており、500点以上のアイテムを販売しているファッションブランドです。
平野莉玖さんの憧れだった「ニューエラ」とのコラボ商品も販売されています。
取扱商品は、ウェア・化粧品・アクセサリー・インテリア商品・小物アイテムなどです。
RKS RICKYはどこで買える?
平野莉玖さんのアパレルブランドは自社のオンラインショップで購入することができます。
また、不定期開催だと思われますが、過去にPOP UP SHOP販売をされていたこともあるようです。
平野莉玖のプロフィールWiki
名前 | 平野莉玖(ひらのりく) |
アーティスト名 | RIKU |
生年月日 | 1999年3月1日(25歳) |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 166cm |
血液型 | O型 |
職業 | 実業家 |
著名な家族 | 平野紫耀(Number_i) |
家族構成 | 父・母・兄・本人・妹 |
平野莉玖は芸能活動もしてる?
アーティスト活動
平野莉玖さんは、会社の代表者としての顔を持つ一方で、「RIKU」という名前で音楽活動も行っています。
彼のアーティストとしての活動は小学生の頃に始まりました。
幼少期、平野莉玖さんは兄である平野紫耀さんに影響されてダンスを始め、小学1年生の時には兄弟ユニット「SHOW&RICKY」を結成し、活動をスタート。
その後、名古屋で活動するラッパーAK-69の影響を受けてラッパーの道を志すようになり、「Ricky(リッキー)」という名前で本格的にアーティスト活動を始めました。
中学生時代にはミニアルバムもリリースしています。
そして、中学卒業後には一時活動を休止していましたが、2021年には活動を再開し、現在は「RIKU」という名義で活動を続けています。
ファンクラブも開設
平野莉玖さんは2023年に公式ファンクラブを開設し、さまざまな活動を行っています。
まず、2023年7月1日に公式YouTubeチャンネル「RIKU LIFE/平野莉玖」を開設し、音楽やライフスタイルに関するコンテンツを配信しています 。
同年12月1日には、1stシングル「Doubt it」を各音楽配信サービスでリリースし、公式ファンクラブも同日に開設されました。
🌈RIKUサイト情報🌈
— RIKUofficial (@RIKU_H_official) January 25, 2024
⚫︎ファンクラブサイトhttps://t.co/6fM7oWKmdT
⚫︎doubt it pvhttps://t.co/I4LR5BWTfp
⚫︎楽曲:https://t.co/DigdFhxBPs
⚫︎RIKU Instagramhttps://t.co/pPYWEdJAIb#RIKU#平野莉玖 pic.twitter.com/u25NsNyfg3
ファンクラブのメンバーには、限定コンテンツの提供や先行チケット販売、特典グッズの配布などが行われています。
さらに、「RKS RICKY」のアパレル関連の情報や新商品のリリースもファンクラブを通じて発信されているようです。
まとめ
音楽活動に加えて、ファンとの交流や自身のブランドのプロモーションなど、多岐にわたる活動を展開している平野莉玖さん。
兄・平野紫耀さんとの共演への期待も含め、今後の活動にも目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。