【ブレイキングダウン】大阪代表のダイスケら3名はなぜ逮捕された?【経緯を解説】

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大阪代表ダイスケ逮捕経緯のアイキャッチ

「アウトローのカリスマ」として知られる瓜田純士さんが、自身のYouTubeチャンネルを通じて、大阪喧嘩自慢の核心メンバーたちが恐喝容疑で逮捕されたことを報告しました。

このニュースは、彼らがブレイキングダウンの舞台で見せた華々しい活躍から一転、法の裁きを受けることになったという衝撃的な展開です。

瓜田さんの動画をもとに、なぜ逮捕に至ったのか、事件の経緯をサクっと解説していきます。

目次:まとめに処分内容を追記しました。

目次

逮捕に至った一連の流れ

このニュースは、瓜田さんによる動画で詳細に語られ、ブレイキングダウンファンや関係者の間で大きな話題となっています。

それではこの事件の一連の流れを見ていきましょう。

事件の発端は2か月前にあった『OSAKA KINGDOM』格闘イベント。

主催はヒロキング。

このイベントにダイスケ、シェンロンらが参加していた

ダイスケたちは、元々大阪の『OSAKA KINGDOM』というイベントに格闘家として参加しており、最近はブレイキングダウンで有名になってきていたことから、解説やイベントの盛り上げ役として参加していたようです。

被害者となるTickTok配信者も参加

ブレイキングダウンでお馴染みのボクサーのほっそんが大阪でやってるバーがあり、そこにお客さんとして来ていたtiktok配信者の子が、ほっそんに「明日行われるキングダムっていうイベントに僕も出たい」みたいなことを言って、一緒にそのイベントに出かけたそうです。

TickTok配信者がリングの上でダイスケを煽る

そのtiktok配信者の子はもともとダイスケと接点があったらしく、会場に着くと主催者のヒロキングの方から、人気のtiktok配信者なんだったらちょっと盛り上げてほしいと言われ、盛り上げる意味でリングに上がり、ダイスケを煽ったとのことです。

演出を真に受けたダイスケが激怒し暴力をふるい相手を流血させる

煽りを受けたダイスケが、煽りが会場を盛り上げるための演出だと受け止めず、本当にキレてしまったとのこと。

険悪な雰囲気になり、配信者も「いやいや盛り上げようとしただけだから」「全然やる気はないよ」と説明したが、「なんや試合しないんかい」「喧嘩打っといてやらんのやったら落とし前だ」と言ったそうです。

そして、その時に手を出してしまい相手が流血するような怪我を負わしてしまったようです。

さらに後日、TickTok配信者を呼び出しスポンサードするよう要求

呼び出した場所には、シェンロン、サップ西成、ヒロキングも同席。

ダイスケが主犯格である一方で、サップ西成やシェンロンはその場に居合わせただけかもしれず、直接的な関与は不明。

TickTok配信者は恐怖からお金を口座に振り込んだのちに警察に被害届を出し逮捕に至る

しかし、複数人による圧力が恐喝行為に該当するため、彼らも逮捕

ブレイキングダウン関係者動画

この一連の事件に関しては、冒頭に述べた瓜田さんの動画だけでなく、ブレイキングダウン喧嘩自慢対抗戦で大阪代表の監督を務めていたノッコン寺田さんも動画でこの事件に関して動画をアップしています。

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